サンドラッグ

ご挨拶

お客様のために代表取締役社長 CEO 貞方 宏司

「すべてはお客様のためにある」。サンドラッグの経営を貫くのが、その顧客重視の哲学です。「いつも健康で生き生きと暮らすこと。いつまでも若々しく美しく生きること」――時代の変化とともにライフスタイルがいくら多様化しようとも、人々のこの変わらぬ願いを実現するために、サンドラッグは創業以来「安心・信頼・便利」をモットーとした店舗作りを進めてきました。

親切で適切な商品説明や取扱い製品の品質に対する「信頼性」。お店の雰囲気やリーズナブルで高品質の商品が生みだす「安心感」。アクセスのよい立地で、好きなときに好きな商品が買えるという「利便性」。この3つの言葉を柱として、サンドラッグは独自の経営システムを確立し、確実に成長を遂げてきました。
これからもお客様の視点を失うことなく、積極的に声に耳を傾け、常に新しいニーズをキャッチし、優れたサービスを提供できるよう努力を重ねていきます。

今後、社会の変化とともにドラッグストアの持つ役割も大きく変わっていくはずです。他業種とのコラボレーションやジョイントベンチャーを進めるなど、柔軟な姿勢で取り組むことが大切だと考えています。
しかし、我々の根幹をなす哲学が変わることはありません。「すべてはお客様のためにある」。その理念をさらに推し進め、これから来る新しい時代を切り拓いていきます。従来持っていた利便性を拡大するとともに、さらに専門性を磨き、サンドラッグにしかできない顧客重視のサービスを創造し続けます。そして確立したサービスを全国へと伝えていきたいと考えています。

事業に関わるすべての方々のご期待にお応えできるよう、私たちは今後もたゆまぬ努力を続けてまいります。
皆さまの変わらぬご支援を心からお願い申し上げます。